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知らないうちに・・・重金属被害について




現代は重金属と人との関係は切っても切れない

様な関係です。


重金属っていう響きは親近感湧かないけど、

実は生活の様々な場面に登場しています。


鉛、鉄、銅、銀、アルミニウム、カドミニウム、

水銀、ヒ素、亜鉛、ベリリウム、スズ、

フッ素、マンガン、六価クロム等


これは世界的に見ても同じで、世界的に人類が

もっとも汚染されている物質は

①鉛 ②水銀 ③クロム(6加)④ヒ素


※アジアでは水銀が1位のよう。

成分だけ聞いてもわかりにくいので2枚目の画像に

身近なものをまとめました。



まとめながら改めてビックリ。本当に身近な物ばかり🥲

1位の鉛の被害についてまとめ


胎児、幼児は特に鉛に弱い。

⇨発達系の重金属から守る酵素が弱い為。


知能の低下・難聴・IQの低下・成長の遅れ

短期記憶の障害

脳の永久的な損傷を引き起こす可能性がある。

子供の発達中に鉛の暴露の影響を受けると

ADHDの発生に結ぶつく事が各国で発表されている。


他 精神障害・不安症・実行機能低下

社会的な問題が増加するという報告。

ベートーベンはワイン好きで有名でした🍷

彼は難聴でしたが、没後の毛髪検査により

鉛の数値が100倍に近い量が検出。


これは、当時のワインには甘くする目的で鉛の

白い酸化物が添加されていた事と

鉛性のグラスが流行っていたからだと言われています。

鉛の摂取経路は

合金成分・光学レンズ、クリスタルガラス

美術工芸品・銃弾・電子材料

水道管(今は少ないが、鉛の水道管を使用していた)

釣りの重り・塗料・毛染め剤

これは鉛の例ですが、他にも上に上げたもの

それぞれに、摂取経路や被害について異なります。

全体的に見て、精神系や、脳、免疫系などに

影響があるようです。

わたし達は重金属を、わずかしか代謝できません。

なので、定期的にこれらを排出するのは大切💪🏼🌱


あと大切なのは、リストを参考に取り入れない

工夫をする事。

(2枚目画像参照)

デトックスについては


活性炭

水溶性ケイ素(じゃがいも、野菜類など)

亜鉛(牡蠣に多く含まれる)

セレン(あさりや、魚介類に多く含まれる)

ビタミンC,E(レモン、アーモンドなど)

ビタミンB1,6(豚ヒレ、鮭など)


その他、オススメ食品は

スピリルナ・ケルセチン・クルクミン・

朝鮮人参・にんにく・生姜・乳酸菌

ビフィズス菌・ローヤルゼリー・アントシアニン

出来る事から🌱


健康的に有意義な人生を生きましょう🤍


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